7月から、東陽中学校の数学専科の先生に来ていただき、算数の授業をしていただいております。
担任の先生はT2として、子ども達を見ています。
今日の6年2組の算数では、中学校で学習する「方程式」の勉強をしていました。
教材は、当然6年生の教科書にある内容を扱っていますが、来年中学校へ進学する児童にとっては、初めてXを使った式に挑戦していました。
いままでは、□を使った式でしたが、今回からXを使って表し、解くものです。
子ども達の反応は、「□がXに変わっただけ」などとありましたが、中学校では「こんな勉強をするんだ」という「イメージ」を少しだけ持つことができたのではないでしょうか。
この連携授業は、小学校から中学校へのスムーズな接続ができるよう取り組んでいます。
〈授業の様子です〉
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